主食は米

電話一本でいつでも呼んでくれ

舞台「駆けはやぶさ ひと大和」を観たよ

前のブログからまた日が空いてしまった…
しかも前回の日記からタイムリーに若俳界隈で派手な炎上騒ぎがあってびっくりです

一応弁明しとくと前回の日記で言いたいのは、俳優になる前の学生時代のプリクラとかわざわざ掘り起こしてきて無駄に炎上させるのはどうかなっていうくらいの話なので、今回のケースとは論点が違います


あ、結局髑髏城の感想はまとまらないのでもうすべて終わってから書き連ねたいと思います。あと2回しか行かないけど。

さて、言い訳ばかりで出鼻を自ら挫いてしまいましたが、もののふシリーズ最終章「駆けはやぶさ ひと大和」見てきました。
www.mononofu-stage.com


もともと、「もののふ白き虎」をやってたときにやたら評判がよかったので、機会があればみたいなーと思ってたシリーズだったんですが最終章にまさかの推し出演が決まり、約3か月で過去2作をスピード履修してからの観劇です。

「もふ虎」はTSUTAYAのレンタルDVDがあるので非常に助かりましたが、「つむ鴨」はアンドレのおたくの友人が鑑賞会を開いてくれた。友人ありがとう。



2/11のマチソワを観劇しました。以下の注意点ご覧になって大丈夫な方はお読みください。

・ネタバレを多分に含みます。あらすじの紹介とかはしません
・筆者は歴史上で一番好きな人物は?って聞かれたら土方歳三って真っ先に答える生粋の新選組おたく*1です
・過去作は履修済みですが、それぞれ円盤1回しか見ていないので過去作については理解が薄い部分があるかもしれません
・観劇後のテンションで思うがままに書き連ねるので作中の流れとかあんまり気にしてません
・憶測と独自解釈のオンパレード!!異論は認める






土方さんが最高だという話

もう泣きすぎて、そして見どころが多すぎてどこから書いていいのかわからないんですが…

そもそも私は新選組の何が好きって、近藤さんのことが大好きな土方さんが好きだし、新選組という烏合の衆を統率するために厳しい隊規を強いて自分を律して鬼になる土方さんが好きだし、最後の地・箱館で近藤さんを、沖田を失って、鬼の牙を抜かれた本来のバラガキの姿に戻った仲間思いで優しい、死に場所を探しているような、幕末という時代に殉じる土方歳三さんがもーはちゃめちゃに大好きなんですよ…


え、、、、今回ほんとにこれやん・・・・・・・・・・・?????


いや、前2作をみて、タイトル*2と今回の配役をみて、今回新選組の話だなって覚悟してたんですけど、もうなんか私が一番好きなど真ん中ストレート真っ直ぐに射抜いてこられて、もーーーーこんなん無理じゃないですか!?!???!


そもそも、演出の西田さんが土方が好きらしい(前述のアンドレおたくの友人談)ので、前2作も、土方さんが出てくるたびハイパーかっこいいから今回も出てくるたびにハイパーかっこいいんだけど、かっこいいだけじゃなくてあの、嫌いなやつに頭を下げるなんて絶対したくない土方さんがみっともない姿で勝先生に「近藤さんの居場所おしえてくれよぉ…!頼む…!!」って拝む姿とか反則すぎません????????


近藤さんと2人で話するシーン、土方さんがずっと相槌うちながら笑い泣きするんですけどあの表情だけで本当にむり…………大好き…………


最後の、近藤さんと沖田と3人の、武州時代の姿のときメチャクチャ無邪気な土方さんが出るのも最高…。
あの無邪気な笑い方ほんとにばらがき時代の土方さんて感じでめちゃくちゃすき

近藤さんと沖田くんの前でしかこの油断しきった顔みせないんやで…うぇ…土方さん、、、(つらさ)


あと俳句のセンスがない土方さんエピソードもありがとう
ホントセンスないよねすき
土方さん沖田に俳句褒められてうれしそうなの可愛い

あと洋装の土方さん、過去作にもあったけど今回もハイパーかっこいいです 
もちろん和装もすきなんだけど、和装は最初に登場するときのハチマキにたすき掛けしてる姿(二の腕!!!!!)が最高にかっこいい



えーんかっこいいよ~~~~かっこいいしかないよ~~~~~~




荒木さんありがとう 荒木さんが土方さんで本当によかった…………





ここまで書いておいてなんですけど、私は別に荒木さんのおたくではないです
でも荒木さんありがとう






土方さんの最後のシーンで、「局長」じゃなくて「新選組副長、土方歳三参る!」っていうの、本当にやばすぎて涙腺が崩壊する

土方さんさ~~~史実だとあのあと新政府軍の箱館総攻撃から箱館を守る中、弁天台場で孤立した新選組の仲間を助けるために馬に乗って駆けてたところ*3を銃に打たれて落馬して死んじゃうんですけどかっこよすぎません????

舞台の中じゃこのあたり説明してないけど、中島くんの「その日土方さんが死んだ」っていう部分を聞いただけでその死にざまが想起されて「わーん土方さぁぁん」ってなるのでおたくはだめです・・・


そもそも、榎本さんの降伏の提案に応じずに、五稜郭をくれとかお前たちは残れ、とか言ってるあたりで土方さんは自分の死を受け入れているというか、覚悟してるように思うんですよね。

近藤さんの、沖田の、自分の夢は「新選組」そのもので、近藤さんが土方さんのことを「親友でもなく、兄弟でもなく、夢」と称したのは、新選組という同じ夢を見てきた所を指してて、土方さんは3人で作り上げたこの「新選組」をあきらめずにきっちり最後まで新選組として生きたかったんじゃないかなって。


そんな自分に「ついていきます!!」ってなった隊士たちを見て、「近藤さん、アンタの言ってたとおりだな!」っていうところ、そんなん絶対泣くよな。。。


この「言ってた通り」は「気づいたら守らなきゃいけないもんが増えてた」って部分なのかなって思うけど、「自分が上を目指すことで下の奴らが喜ぶ」って部分でもいいかなって思った。後者は土方さんのいないシーンで言ってた気もしますが。(さすがにセリフとシーンは2,3回見ただけじゃ全部覚えきれないです)


史実では、箱館時代の土方さんが兵士一人一人にお酒をふるまって、まるで母のように温和な人だったっていう逸話があって私はこの逸話がすごく好きなんで*4、どう描かれるのかが楽しみだったんですけど、もののふシリーズ特有の、全員で宴をするシーンにそういった部分が含まれてたのが舞台のオリジナル要素って感じでよかったです

もののふシリーズではあの仲間たちが笑顔でワイワイしてるところを毎回描いてくれるのが、そのあとの悲劇的な結末を一層引き立てているきがする…すき…




新選組の話

すでにさんっざん土方さんの話したんですけど長くなり過ぎたんで分けました。

今回、ほんとに的場さんの近藤勇が、真っ直ぐで、ちょっと融通きかなくて、仲間思いで、野心家で、でも愛嬌があって、すごくいいなぁ~と思います。
近藤さん、欠点もたくさんあるけど魅力的な男なんだなーって思う。


あと沖田くん、新選組関係の創作ものとしてドストレートな沖田君だなーって思った。
山本涼介くん、ビジュアル写真より舞台本編のビジュアルの方がめちゃくちゃよくないですか??
というか長髪ひとつ結びがはちゃめちゃに似合う…。
あとものすごく長身で特にあの長い刀で殺陣をしたときにすごく映えますね…

鳥羽伏見の時に、榎本さんが沖田くんの戦いっぷりをみて「すごいな!」っていって沖田くんが「まだまだいますよ新選組には!」と答えるところ、毎回、(いや沖田くんよりすごいの、斎藤さんと永倉さんしかいないじゃん)って脳内でツッコミしてしまう

晩年にクロネコを斬れなくなったというエピソードが市村君とのシーンでアレンジされてて新鮮でした。
ていうか沖田が死ぬシーンのあたり、杉江くんも健人くんも花村くんもみんな涙声だったり声がかすれてたりするのがより一層こちらの涙腺を誘うという…

最後のパーティーシーンで近藤さんの象徴が白い羽織、沖田君の象徴が刀でそれも印象的だったなぁ…。
そして冒頭のシーンによると土方さんの象徴は桜なので、パーティーシーンでも桜の花びらが降り注いでいたのはそういうことなのかなぁ…と思いながら見てました。



主演の花村くん、某舞台が某演出家のせいで散々な叩かれようだったので心配してたのですが、全然杞憂でしたね!よかった。

声も聴きやすいし、歌もすごいよかった。。

舞台上で歌うという演出などが追加されたらどうしようとか思ってたけどこれも杞憂だった…。


そうね、アイドルグループを舞台の途中で登壇させて歌って踊らせるなんて馬鹿な真似、ちゃんとした演出家なら絶対にやらないよね!!!!


花村くんは、ストーリーテラーとして、観客目線の主人公として、話が暗くなり過ぎないように実にコミカルに演じてくれてたと思う。

「駆けはやぶさ」って、土方さんのことを表してると同時に、もちろん言葉の通り、隼のように駆けて伝令するという意味でこの作品の中での中島登のことも表してると思うんだよね…つらい……

花村くんはカテコのあいさつでも、シリーズファンの方に受け入れてもらえるようにものすごくこの3作目を大事に演じようとしているのが伝わってきて、好感度上がったな。

ファンの方で前のめり観劇の方が多いのはちょっと残念だったので、舞台マナーの周知はもう少し行ってほしかったかな…(これは花村君というより、運営の方の問題)


市村鉄之助役の杉江くんは、前に刀ステや歴タメライブで見た時よりセリフ回しがうまくなってた気がした。。
というか今回の役が杉江くんに合ってたのかな?
杉江くんってなにやっても杉江って感じだから、2.5よりも原作なしのお芝居の方が本人の良さを生かせると思う。


横倉甚五郎役の健人くんは相変わらず声がいいなぁと思いました。
健人くん、いつも堅実なお芝居をしてくれて好きです。


島田魁役の林田くん、前回に引き続き今回も熱血一直線バカな感じでよかった。

大河の「新選組!」で島田魁を照英が演じてたというインパクトが10年以上たった今もずっと強すぎて、おもわず比べてしまう…ごめんよ林田くん…イケメンなのに…。*5

アフタートークのときにくぼひでに「顔芸がすごい」って言われてたの笑った。なんでも、顔芸してたら西田さんに「そのシーンはやめよう」って駄目だしされた部分もあるとか…(笑)


土方さんとそろってシリーズの中心的な人物の斎藤一、斎藤って毎回話の中での役割が違う気がする。

もふ虎ではニヒルで何考えてるかわかんない奴、つむ鴨では主人公的立ち位置(それぞれ1回しか見てないので、シリーズファンの方、この解釈が間違ってたらすみません…)

今回はこれだ、と言い表せる言葉が現時点でみつかってないんですけど、斎藤さんの新選組への思い、近藤さんへの思いが見えるところがよかったですね

それとつねさまの槍殺陣かっこよすぎてずるい…
西田さんのつける殺陣好きだけど、槍の殺陣が一番好きかもしれない

斎藤さんだけが会津にいたっていうの、多分これもふ虎・つむ鴨をもうちょっと見ないと理解が追いつかない部分かなーって思ったので、もふ虎もっかいみます。。

あと斎藤さんがらみで言うと、土方さんが沖田経由で斎藤さん呼び出して、「油小路で疲れてるんで~」って話してたところ、坂本竜馬の暗殺を新選組が行ったことの暗喩になっているのは歴史好きじゃないと気付けないのかなって思います。

龍馬を誰が暗殺したかは史実でもはっきりとわかっていないので、そう受け取れるようなセリフになってるのも小気味いいですね。


このシリーズ、幕末ものではほぼ必ず出てくる坂本龍馬がいないので、龍馬にも会いたかったなってちょっと思いました

龍馬なら勝先生殺すって、どんだけ物騒なのよ龍馬!!!

スピンオフで松下村塾編とか長州土佐編とかやらない?
どうでもいいけどたまに乾さんが土佐弁だしてくるの渋かっこいいずるい


幕末おたくとしては箱館戦争を描くなら大鳥圭介相馬主計もいてほしかったなーとちょっと思いましたが贅沢は言いません…。野村利三郎と蟻通勘吾は名前だけでて興奮した



推しくんの話

推しくん、相変わらず軍服が似合う~~~~~~~!!!!!
(あたまのわるいかんそう)

私は新政府軍のマスコットキャラクターだと思ってみてたんですけど(?)しょっぱなの帽子かぶってる洋服姿がすきすぎる…

あしながいよ~~顔がいいよ~~~

というか顔が濃いめだから舞台で遠目で見たときに映える顔なんだな…という分析を冷静にしてしまった

あとなんで公式の事前ビジュアルあんなにゴリラだったのか……
劇中のビジュアルの方が万倍イケメンやん


もっと出番少ないかなって思ってたんですけど出てくるシーンでしっかりいっぱいしゃべってたからよかったです。

日本刀の殺陣は多分初めてだから、やっぱりもうちょっと頑張ってほしいなって思うところもあったんですが、がんばってたね(推しに甘い芸人)
体が大きいから蹴りがダイナミックなのが印象的だったね…。

あと初心者で銃と日本刀の二刀流はなかなかハードル高いね…がんばってるね…


土方さんが勝先生にすがるシーンでとつぜん出てきて土方さんに銃突きつける推しくんのシーンが好きすぎて何度もリピートしたい。。

「いくら勝先生の頼みでもきけないよ」っていうところめちゃくちゃかわいくない????? その口調なんなの???かわいい

あのときの勝先生さいこうにかっこいいし、このシーンが冒頭の「きれいな国を作る」というセリフにかかってて二重に困る 嘘困らない

幕末の伊藤博文って、伊藤俊輔っていう名前の長州藩士で、1863年にイギリスまで半分密入国のような形で留学をしていて1864年池田屋事件のあった年)に帰国をしているんですけど、ちょっと洋風かぶれなところがあってよかったよね。。

ちなみにこの辺の話、10年くらい前に「長州ファイブ」っていう映画が作られててそこで詳しく描かれてるので興味ある人はご覧になってみてください。

長州ファイブ [DVD]

長州ファイブ [DVD]


今回、別に伊藤博文出さなくてもほかに別の維新組の方でもよかったんじゃ?もしかして旧幕府軍榎本武揚(オランダ帰り)との対比のためかなぁ?とか考えて伊藤博文についてちょっと調べたら、「若き日の伊藤は隼のようであった」とかいう逸話が出てきて「ヒエッ」と思いました これが沼かよ…

それと単純に山縣有朋とよく対比されてたらしいから、つむ鴨へのアンサーってところと、幕末に生きた人で一番上に上り詰めた明治時代の象徴のような人だから、幕末に殉じた土方歳三との対比っていうセンもあるのかな


あと史実に疎い人は知らないかもしれないけど、乾退助=板垣退助ですね。自由民権運動の人です。

「板垣死すとも自由は死せず」っていう言葉が有名ですけど、これ別に死ぬ間際の言葉じゃなくて自由民権運動のときに刺客に刺されてこれ言ったけどこのあとふつうに何十年も生きてますからね

ちょっと残念だったのは桂さんと乾と伊藤が最後3人で相対する場面(桂さんが歌舞伎の舞を踊る前)で、乾さんは座るときにちゃんと腰の刀抜いて右手の方に置くんですけど、伊藤くんは腰に差したまま座るところかな~。

これ、2/11のソワレで気づいたんですけど毎回そうなのかな…。
そこは武士の基本的な作法として直してほしいなぁ……無理かなぁ…



えのきだけたけのこさん*6
榎本さんは、くぼひでくんの殺陣って今まであんまり見たことなかったのでちょっと新鮮でした。

創作もので描かれる榎本さんって洋行帰りの気取ったいけ好かないやつに描かれることが多いイメージですけど、かけ隼の榎本さんは最初から割と穏やかなイイ奴ですね

2幕からしか本格的にでてこないけど、蝦夷共和国のことを語っているところといい、榎本さんが一番土方さんに生き残ってほしかったんじゃないかなぁと思う。

くぼひではつけひげが取れないか心配でした
つけひげの心配ばかりでごめん
自分で言ってたけどアフトのTシャツにつけひげ最高に違和感だよ…


あと、新政府軍側の人たち、中村亀鶴さんだから歌舞伎プッシュだったんだろうなぁ(歌舞伎を生で見たことがないので新鮮でした)とか、乞食のシーンのセリフが私の頭が悪くていまだに噛み砕けないとか、勝先生がジョニーデップすぎてかっこいいずるいとか、乾さん声よすぎるだろうとか、音海ってそこまで必要なかったよねとかいろいろあるんですが、細かすぎるので割愛します。






あとは東京千秋楽のマチソワに行くのみなのでそれまでにいろんなことがどう変わるかが楽しみです。

見れば見るほどいろんなことがつながってきて、泣くポイントが毎回増えててずるい。
もともと幕末ヲタクなので余計にいろんなことが思い出されていけない…


幕末おたくというか、司馬遼太郎の「燃えよ剣」から入ってるわかりやすい新選組のおたくなので、司馬史観が抜けきってないところがあったらすみませんね…
多分抜けきってない…

司馬遼太郎なら「世に棲む日日」(吉田松陰高杉晋作の話)とか「坂の上の雲」(維新後〜日露戦争の話)とかも読んでるんで長州勢も明治も好きですよ。
読んだのが10年以上前だから記憶は曖昧だけど…


あとこのSPドラマのDVDを持ってるのでちょっと見直してみるのも楽しいかもしれないな…とか思ってる

新選組!! 土方歳三最期の一日 [DVD]

新選組!! 土方歳三最期の一日 [DVD]

山本耕史土方歳三が大好きなんですが、荒木さんの土方さんもそれに次ぐくらい好きです



花弁が舞台上にガンガン落ちてる中でみんなスピーディーな殺陣や立ち回りをこなしているので、怪我などが心配ですが、この舞台に会えた喜びと、最後まで見られる幸せをかみしめてあと1週間を楽しみに生きたいです


ところで今回ブログアップしたの、はてブロで感想が少なかったからなんですけど、そりゃみんなもういろいろ辛くてブログ書いてる場合じゃないんだろうけど、他の人の解釈が気になるんだよ………

みんなブログかいて…人の感想が読みたい……推しの顔がいいとかでいいから…*7
よろしく頼む……

*1:創作ものから入ったので史実の知識は多少偏っています

*2:近藤勇の別名が「大久保大和」で、土方歳三の別名が「内藤隼人」だから2人の話なのはタイトルからして明白

*3:タイトルの意味、ここにもかかってるんじゃないかなって思います。つらい

*4:ちなみにこの逸話は中島登談

*5:照英さんがぶさいくという意味ではない

*6:これ、2/11ソワレのアフタートークで判明しましたが本番前日に急きょぶっこまれたネタらしい。まいたけさん!!!

*7:このブログも、最終的に言いたいことは「押しの顔がかわいい」と「土方さんハイパーかっこいい」なんで…